令和元年度の確定申告書を提出してきました
去年と同様に、お散歩がてら税務署におもむいて提出しました。
天気も上々で、足早に歩くと少し汗ばむぐらいで、とても気持ちが良かったです。
私は、確定申告を相談する必要は無いので、管轄の税務署に直接いきますが、相談が必要な人は、梅田のスカイビルへ行くよう案内されます。
管轄の税務署はこじんまりとしていて、提出に来ていたのは、私の前に1人り、私の後にもう一人でした。
こちらでは、申告書類を受け付けるのみなので、書類のチェックだけです。
数分で完了です。
税務署を後にした時は、なにか一仕事を終えたような晴々とした気分です。(^o^)
ちなみに、私の場合は、還付されるのでなおさらであります。
e-Taxを使うと、還付まで1ヶ月程度と、窓口に持って行くより早いので、来年はe-Taxを利用しようかと考えています。
ただ、このためだけにカードリーダーを購入しなければならないことが悩みの種です。
この日の夜、FPの勉強会があり税理士さんも参加されていました。
元国税の方で、この時期に提出してもらうと審査する方も助かるそうです。
と言うのも、申告の7割ぐらいは、申請期間終了前の最後3日間ぐらい集中するとのことです。
早く提出された書類は、時間に余裕があるので、しっかりとチェックできるそうです。
ギリギリに提出するのが多いのは、審査にかける時間がおのずと少なくなるので、見落としが期待出来るのではないかという心理が働いているのではないかと聞きました。
実際、ギリギリの申告書の中には、あやしい案件が多いとのことでした。(・д・)
ギリギリに出したからと言って、審査が甘くなるわけではありません、で念のため。