絶妙なフィッシングメールが着信しました
フィッシングメールは以前からよく来ていましたが、
おかしな文章のものが多く、時に吹き出すような文言で明らかに偽物とわかるものが多かった。
そんな中で、今回は出来のよいのが来たので注意喚起の意味で紹介します。
ちょっと見は本物と間違えそうな、三井住友銀行をかたるメールです。
口座を持っているだけに一瞬本物かと思いました。
偽物の共通点は、「口座の凍結とか制限、解除する」という意味の文言がちりばめられていることです。
こんな文言があれば、確実に偽物です。
仮に、本物であったとしてもすぐに不利益が起こるわけではないのでまずは落ち着きましょう。
同じ日にAmazonも着信していました。
それも夜中の1時。ひょっとして、同じ人物が送りつけてきたのかと思ってしまします。
おかしな日本語なのですぐにフィッシングメールと分かります。
しかし、日本語変換ソフトが進化しているのか、
依然と比べるとだいぶまともな文章になりつつあるので注意が必要です。
こんなメールがいつまで経っても無くならないのは、
まだまだ騙される人が多いということかも知れません。
フィッシングメールの対処方法ですが、世間一般でよく言われているように、即削除が一番です。
こんなことでだまされてお金を巻き上げられるなんてあほらしいにも程がありますし、
だまされても、恥ずかしくて誰にも言えないし年をとると尚更です(^^;)
収入源が限られたシニア世代は特に「注意」が必要です