第2弾のマイナポイント、合計15,000ポイントをいただきました
マイナンバーカード申請の第2弾は年初から始まっていました。
しかし、肝心の「健康保険証の利用」と「公金受取口座の登録」をしても、ポイントの申請はなかなか始まりませんでした。
それから、半年たった6月30日になってようやく開始されることになりました。
《 目 次 》
1.第1弾のマイナンバーカードの申請で付与される5,000ポイントは、2万円分のキャッシュレス決済かチャージが必要
なので、今回も同じかと勘違いしていました。
ところが、第2弾の「健康保険証の利用」と「公金受取口座の登録」については、申請するだけです。
遅くとも翌日には間違いなく15,000ポイントが付与されます。
これはすごいことだと思いました。
「健康保険証の利用」と「公金受取口座を登録」するだけでいいのですから。
天からお金が降ってきたようなものです。(^^;)
2.ポイントを使えるようにするには、決済サービスを選ばなければならない
決済サービスをどこにしようかと悩みましたが、利便性を考えて交通系のカードにしました。
九州に住んでいるので、nimoca(交通系)カードを決済サービスに選びました。
最近の交通系カードは、全国どこでも決済に使えるので使用頻度が増えていたこともあります。
特に、ファストフード店などクレジットカードの使えないお店でも、交通系のカードは使える所が多くてとても重宝しています。
加えて、旅行先での電車やバスにも当然使えます。
便利なnimocaですが、改善して欲しい点が1つあります。
それはオートチャージ
クレジットカードから自動的にチャージが出来る機能なのですが、地元のごく限られた精算機のみでしかできません。
とても残念です。
まあ、現金でチャージするのなら全国どこでも出来るのですが、そのために現金をもち歩くのは、いかがなものかなと言う感じです。
そんなnimocaですが、ポイントの受け取りはとても簡単でした。
ネットで調べると、市内にポイントをチャージできる機械がいくつかありました。
私の場合は、市役所においてある機械を使いました(^^;)
3.第2弾は大判振る舞いだ
ポイントの原資はもちろん税金ですよね。
日頃、私たちは消費税を支払い生活しています。
ポイントの付与は見方を変えれば、税の還付をしているようなものです。
ここは素直にマイナンバーカードを申請しポイントを貰うのが賢いといえます。
マイナンバーカードなんて必要ないと考えていたらせっかくのチャンスを逃すことになります。
「健康保険証の利用」と「公金受取口座の登録」をするだけで、最低15,000ポイント(15,000円分)もらえます。
この物価高の状況において、とてもありがたいと考えるのは可笑しいでしょうか?
マイナンバーカードに必要性を感じない人もいるでしょう。
でも、作っても邪魔にならないし、ポイントを使い切った後は押し入れの隅にで置いておけば良い。
ただのプラスチックのカードなので害は無い(^^;)
4.マイナンバーカードの普及は令和4年度中で終了させたいらしい
なので、マイナンバーカードの申請期限は、令和4年9月末まで。
ポイントが付与されるのは令和5年2月末までですよ。
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老後のお金の悩み、親や家族のこと、社会とのつながりなど現役時代とは全く違い時々ギャップを感じます
そんな生活のなかで感じたことや、この年になって知っておかなければならないことなど時々(^^;)紹介しています