最速交付、第二種電気工事士の免状が届きました
1月28日が、令和3年度の下期試験の合格発表日でした。
合格通知書(はがき)は2月1日に届きました。(^^)
合格通知書は免状の交付に必要なので、とても心待ちにしていました。
すでに免状の申請に必要な書類は用意してあります。
「いつでもこい」です。
1.免状を最速で受け取る作戦
一斉に合格通知書が送付されるので、免状の交付申請も集中するはず。
一刻も早く申請書を提出することが、早く交付してもらえる唯一の方法だと思う。
県の収入印紙(県庁ほか、警察署などの限られた場所でしか販売されていない)を購入すれば提出ができる。
ラッキーな事に、ケシモチは県庁まで徒歩圏内に住んでいる。
そして、提出先の「県電気工事工業組合」は県庁の近くにある。
1時間もあれば余裕で交付申請して帰って来ることができます。
所が、多くの人は合格通知書を受け取ったとしても郵送せざるを得ないと思う。
そうすると、どんなに早くても申請書が届くのは翌日以降になるはずだ。
2.県電気工事工業組合
県庁から距離にして1kmぐらいのところの、小さなビルの2階にあった。
普段来客がないのか、ドアを開けると全員が怪訝な顔をしてこちらに振り向いた。
何か「間違った所にきたかもしれない」のような雰囲気。
そういえば、同じようなことがあったことを思い出した。
それは、2年前に「登録販売者の試験申込書」を県庁の薬務衛生課に持参した時にも同じ雰囲気を感じた。
こういう申請は、郵送がほとんどで、直に持ってくる人はいないのだろう。
ケシモチ:第二種電気工事士の免状交付申請に来ましたので確認してください。
職員:書類と記載内容が整っていることを確認しました。
職員:いま申請が立て込んでいるので、交付まで7日から10日ほどかかりますが大丈夫ですか?
ケシモチ:はい
職員:免状はレターパックで届きます。
ケシモチ:わかりました。
3.予想を裏切る結果に大喜び
それは2日後の2月3日午前の出来事。
郵便配達の人が来た。
受け取ったのは妻。
嬉しそうに手にしていたレターパックに「電気工事士免状」と記載されていた。
早速スイッチとコンセントの交換を行います。
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老後のお金の悩み、親や家族のこと、社会とのつながりなど現役時代とは全く違い時々ギャップを感じます
そんな生活のなかで感じたことや、この年になって知っておかなければならないことなど時々(^^;)紹介しています