超お気に入り、美唄の焼き鳥はチョット違う
会社員時代に、北海道には10年半いました。
そのうち、札幌には5年半です。
私にとって北海道は憧れでした。雪も寒さも1年経てば苦ではなくなります。(^o^)
写真は「美唄の焼き鳥」です。札幌市内でも、食べさせるところは多くなく、美唄市のお店が札幌に新店舗を出したのをきっかけに伺うようになりました。
札幌在住のときは、飲み会の時や、イベントの打ち上げで同僚たちとよく食べに行きました。たまには家族で食べることもありました。
串に刺さっているのは、鳥のモツです。心臓、皮、肝、卵、タマネギ、などなど。
見た目は良いとは言えませんが、食べてみると、とにかく食感がたまらない。
決して柔らかくはないですが、かんでいるうちにジュワッと口の中にモツのエキスが広がってきます。
いくら食べても飽きません。
大体、1人5、6本食ぐらい、私は、10本ほどは平気で食べていました。
札幌から大阪に戻ってきて12年になりました。
この間、妻が札幌に用事が有った時は、いつも無理を言って、焼きたての美唄焼き鳥を買ってきて貰っています。
昨日も、焼き鳥の香ばしい匂いを機内や車内に充満させながら、恥ずかしさをこらえて、札幌から大阪の自宅まで持って帰ってくれました。
一度に20本を買ってきて、数回に分けて2人で食べてしまいます。
久しぶりの「美唄の焼き鳥」は、いつもどおりの味でした。
串は写真のように、卵のついたのとそうでない、2種類があります。
持ち帰る時は、事前にお店に頼んで焼いてもらいます。お店は系列店が数店舗ありますが、お昼に営業しているのは1店舗だけ。
お店のランチタイムが終わるまでで、帰りの飛行機に間に合うよう受け取りに行きます。
ちょくちょく頼んでいたので、お店の人も心得ていて、なるべく機内で匂わないようにアルミホイルで包んだ後、ラップでぐるぐる巻きにしてくれています。(^o^)
以前は、一度に30本も頼んだことがありましたが、最近は20本でも大満足です。