失業保険の「65歳の壁」

65歳になって、退職すると失業保険はどうなるのか?

65歳になると高齢者の仲間入り。
生産年齢でなくなる。(人生100年と言っているので、そのうち定義は変わるかも?)
介護保険 第1号被保険者になる。
年金が受給できるようになる。

雇用保険では、一般被保険者から高年齢被保険者へ資格が変わる?

高年齢被保険者になると、失業等給付の基本手当がもらえません
代わりに、高年齢求職者給付が支給されます。でも支給額は、30歳未満受給者の額が上限です。

65歳まで働こうと思っていた方はどう思われますか?

そこで、支給額の比較をしました。

20年以上雇用保険に加入していた(150日分が支給)。基本手当額は、上限とした。

就職困難者・特定受給資格者でない

60歳以上65歳未満で退職する

65歳以降に退職する

基本手当日額(H30.8.1以後)

上限額は、7,083円

30歳未満の上限額を適用 6,750円

基本手当

1,062,450円(28日分ずつ支給)

高年齢求職者給付金(50日分)

337,500円(一時金)

結構違いますね。(最大値なので、これより差は大きくなりませんが(^_^;))

 65歳で退職し、しばらくは失業保険をもらって悠々自適な〜んて考えていた方々、どうしますか?

65歳は社会保障制度のいろんな場面で、大きな転換の年齢なのですね。

私は、61歳でさっさと退職したので悩む必要はありませんでした(^_^;)