一目惚れしたイタリア食器にテンション爆上がりしました

Madu Kumamoto 熊本店で見つけました

目新しいものがないかと、SAKURA MACHIに来たときは必ず立ち寄るお店です。

オリーブの絵柄が素朴で印象的なプレートに一目惚れ

色合いが上品で後ろ髪ひかれました。

それは、イタリアの食器で「Ceramiche Fabbro社」の商品です。

オリーブ絵柄のプレートが3種類、ディナーボールやサービングボールなどもあります。

オリーブの絵柄がなんとも優しくて良いですし、
イタリア家庭の雰囲気が食器を通して伝わってきます。

一番使い勝手の良い22cmのプレートを2枚購入

スタンプペイントなので、絵柄の濃さが一つも同じものがないところもよいです。

今まで、
普段使いの食器は、シンプルに和食器と洋食器とに分けて、各一つのメーカーから選んでいました。

和食器は砥部焼で、藍色の柄物を中心にし、小皿などは差し色に紅色も混ざったものを使っています。

洋食器はドイツのビレロイボッホに統一しています。

こちらは全て真っ白の器ばかりです。

夫婦2人暮らしに沢山の食器は不要

砥部焼もビレロイボッホもかなりの数がありましたが、その多くは今、次男の家庭で使われています

転勤のたびに、断捨離した結果、お気に入りの砥部焼とビレロイボッホが残っています。

ところが、リタイアして自由な時間も増え、料理にも興味を持つようになり、
お皿や盛り付けにも気を遣うようになってきました。

そんなわけで、新たな食器にも目がいくようになりました。

そこに見事にイタリアの食器がはまったわけです。

必然的偶然でしょうか(^^;)

砥部焼たビレロイボッホとは全く雰囲気が異なるのでとても新鮮に感じます。

加えて、砥部焼やビレロイボッホは重量がありどっしりとしていて良いのですが、
若いときと比べると握力が低下してきているため、落としそうで洗いづらく、出し入れも負担です。

それぞれ直径22cmの皿を比較してみました

同じ直径ですがこれだけ重さが違います。

砥部焼もサイズが同じ商品を比較すると以前より軽量になっていて時代を感じます。

鶏のたたきをベビーリーフと盛り付けしてみました

何となくぎこちない気もしますがまあまあ良い感じと思います。

お皿や盛り付け次第で、おいしそうにもまずそうにも見えるのが不思議です。

ちなみに、オリーブの枝が上になるように盛り付けるのが正解のようです。

この写真は逆に盛り付けてます(^^;)

2日後には27cmのプレートを2枚追加購入しました

27cmのプレートにはオリーブの実が4つ描かれていますし大胆です。

22cmと27cm 27cmのプレートに盛り付けてみた

プレートをよく見ると面白いです

微妙に反っていてまん丸ではないことです。

なので、お皿を重ねようとしても絵柄を合わせないとグラつきます。

しかしこの微妙なゆがみのおかげで食材の収まりはグッドです。

この食器は手にしてみないとその良さは分からなかったと思います。

日頃はAmazon等で通販が当たり前になっている時代ですが、
時には実物に触れることで新しい世界が見えてくると思いました。

マンションのリフォーム

キッチンリフォーム
築30数年が経過した自宅マンションをリフォームしました。夫婦二人の終の棲家です。初めてのリフォームで知らないことばかりで勉強になりました。業者選びの善し悪しで希望するものができるかどうかの分かれ道かもしれません。ここでは、リフォーム業者選びから、リフォー工事の進捗、完成後の仕上がりまで紹介します。