手術後、母親と面会することなく、
すでに3ヶ月近くが経過していた

電話をもらった時、
長い間会いに行かなかったという後ろめたさが湧いてきた

ケアマネさんの要件は、
要介護認定の区分変更と、施設入所先の進捗状況、
そして直近の母親の病態についての連絡だった
・「介護認定の区分変更申請結果」が3月末あたりに通知されるだろう
・ケアマネさんの予想では、要介護4又は5になる可能性がある

今年の元旦に大腿骨の骨折から3ヶ月弱
術後、毎日リハビリをしている様だ
歩行器を使えば何とか歩けるとのことだが、
すなわち、一人では歩けないと言うことだ

一方、認知症はたった数ヶ月の間に急激に進行した
自分の名前が言えなくなったらしく、
代わりに子供の名前を答えたらしい(私か弟の名前なのかは不明)
その他、かなり不都合な行動も認められるようになったとのこと

入院中(リハビリ病棟)は、当然リハビリ訓練がされている
しかし、リハビリは1日に20分しかしない
リハビリと食事を除けば、一日中寝ていることになる
そういう状態に置かれれば、
自ずと今の状態になることは予想できたが、
本当にそうなるんだと実感した

骨折さえしなければ、
今でも自宅にいて、
デイサービスを週に4日行って、
好きなことが出来ていただろう
それに認知症の進行も少しは遅らせらたはずだ
そう思うと悔やまれる

母の今後については、
自宅で面倒を見ることは出来ない環境にあるので、
病院側には施設入所させて欲しいとお願いしている

入所について
ケアマネさんの話しでは、
今のところ、持病と認知症が理由で受け入れてくれる施設が見つからないとのこと

長くても4月20日頃までしか入院が出来ないと聞いていたので、
心配になってケアマネさんに聞いてみた

「もし施設がこの先見つからなければどうなりますか？」
「病院はこの状態で退院させることはしないので、

見つかるまでステイブルです」とのこと

病院が面倒を見てくれると聞いてホットしました(^^;)

実際、母が今どういう風になっているのかを確かめたいので、
4月に母と面会してきます

どんな反応をするのやら全く想像が出来ません

マンションのリフォーム

築30数年が経過した自宅マンションをリフォームしました。夫婦二人の終の棲家です。初めてのリフォームで知らないことばかりで勉強になりました。業者選びの善し悪しで希望するものができるかどうかの分かれ道かもしれません。ここでは、リフォーム業者選びから、リフォー工事の進捗、完成後の仕上がりまで紹介します。

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