HITACHIのIHグリル、お任せクッキング 天草大王編
鶴屋デパート肉の日(毎月29日)の第二弾は、
熊本県は天草特産の地鶏を使ったスープカレー
地鶏の名前は、天草大王
大王様なので絶対間違いない
今回は手羽を買ってきた
コンパクトに包まれているが、
開封すると、大王なのでとにかく「デカい」
グリルパンに並べてみるとその大きさが分かる
ほぼ一杯の状態になった
くまモンも一押し
グリルは真ん中が一番高温になるので、
身の厚い部分をできる限り真ん中に寄せて焼く
グリルパンは波皿をつかう
火力は中火
スタートを押すと自動的に焼き時間が22分になる
すべてIHにお任せだ
焼き上がりの焦げ目がすこし足りない気がした
IHには3分の追い焼の表示がある
追い焼して、ちょうど良い焼き加減になった
スープカレーの肝はスープが、素人にはハードルが高い
ここで助っ人の登場
私が愛してやまないベル食品の「スープカレーの作り方」
とにかく旨い
必須アイテムと言って間違いない
お湯で溶くだけで絶品のスープができあがる
札幌に5年ほど住んでいてた
その間に、
美味しいと言われていた人気のスープカレー屋さんに通ったが、
その味と比べても負けてはいない
鶏肉と野菜を焼くだけで本格的なスープカレーができあがった
器から天草大王がはみ出している
味はと言うと、
大王様はとても筋肉質だった
脂肪がほとんど無く、しっかりとした歯ごたえと
ジワッと肉の旨みを感じる
手づかみでないと骨から肉を引きちぎれない
明らかに他のブランド鶏とは違う
地鶏のおいしさを堪能できました
【 HITACHIのIHグリル、お任せクッキング スペアリブ編 】
