毎朝近所の神社にお参りし、月初めに初餅をいただくことで健康維持をめざす

転居してきて半年、ようやく落ち着いてきた。

朝の冷え込みも緩んできたので、雨が降っていなければ近くの神社にお参りするようになった。

1.しばらくして、初めて知ることが出来た楽しみ

いつものように、神社に向かっていると今朝はやけに人通り、車の数が多い

神社の駐車場の出入り口に車がどんどん入っていく

神社の山門前にたどり着くといつもと違う。

正面の神殿の前に人だかり。

いつもだと、4〜5人ぐらいしかいないが、この日は神殿前に4列になって5〜6列の人だかりが見える。

お賽銭を投げ込み、拝む参拝者に神主さんがお祓いをしている姿が見える

2.毎月の初日は、参拝者にお祓いがあり、有名な和菓子屋さんが初餅を売りに来ている

7月の初餅は、「宇治金時」

お菓子の説明にこうある

・かき氷の宇治金時を和菓子で表現

・ミルク餡、大納言小豆を抹茶を練り込んだお餅で包んである

・寒天は氷を表現している

・ちょっと冷やしてたべるのがおすすめ

一口食べると、唇にお持ちの柔らかな食感と、上品なきめ細かい餡がおいしい

3.人気の無い早朝、神社に通うことがほぼ習慣化してきた

年齢的に早起きは苦にならないのはありがたい。

ヒヤッとした空気を感じながら、参拝してきた時は健やかな気持ちになっている。

毎朝通ううちに、参拝者同士で言葉は交わさないが軽い会釈も交わすようになってきこともなにげにうれしい。

そして、初餅があることで、神社の参拝に一つ楽しみが増えた

ブログやってます

リタイア生活を楽しんでいます

老後のお金の悩み、親や家族のこと、社会とのつながりなど現役時代とは全く違い時々ギャップを感じます

そんな生活のなかで感じたことや、この年になって知っておかなければならないことなど時々(^^;)紹介しています