綿100%の長袖シャツにチノパンで2024年の夏は決まりました

いつの間にか夏のような気候になってきた
熊本の春は短く、夏が長くなったように感じる

なのに、
半袖が似合わない年齢に到達し、
首回りのたるみがとても気になるようになった

なので、夏でも快適に過ごせるコーディネートの必要性にせまられていた

コーディネートの条件は、
シャツは長袖で首元が綺麗に見えるもの
パンツは、岡山デニムの股上が浅くてスリムタイプであること
(先日別の店で一本購入したが、もう一本欲しくなっていた)

ゴールデンウィークも2日目
人混みに揉まれそうだが覚悟して通町筋へ向かう
なじみのShopはないので、百貨店と下通り、上通りのセレクトショップで探そうと思う

下通に面したOMO5の出入り口
たまたま見上げたお向かいのビル
その2階に、お洒落な感じのマネキンを発見

下通りに面した2階のお店に入るなんてことはほとんど無い
いつも1階ばかり気になって、
2階以上にある店舗に行くことはない
あるとすれば、COCOSAと紅蘭亭ぐらいだ

お洒落なマネキンがいるShopに入る

お店のキャッチコピーは、「メイドインジャパンの工場直結ブランド」だ
店内はそう広く無いが、商品は沢山ある

数種のシャツの中から、
襟元が綺麗で、肌触りがよく素敵な色を見つけた
生地は優しい肌触りで、試着したときの首元が綺麗だ
倉敷で製造された生地を人吉で縫製したものだそう


購入決定

岡山デニムがあるかと聞いてみる
岡山で縫製されたチノパンを勧められ試着してみた
サイズ(31)はぴったりだ
これからの季節にうってつけ
こちらも即購入決定

このShop会計方法は普通の店舗と違う

基本的に、お店に用意している商品は試着のみで持ち帰りできない
会計を済ますと、後日工場の在庫から自宅にゆうパックで届けられるというシステムだ
なので、明日着ようと思ってもそれは出来ない事になる

購入したのは、シャツとチノパンと靴下

シャツは、工場在庫がゼロで次回の出荷は6月以降の予定となっていた
所が、試着した現物が手元にある
工場在庫がゼロなので、手元にある現物が最後の一つなのだ
なので、最後の一つはお持ち帰り出来ました(^^;)

サイズ31のチノパンの工場在庫は1点
再販売の予定無し
全国で、試着したものと工場在庫の2点が最後の商品
工場在庫があるので、チノパンは郵送されることになります

そうすると、お店で試着した現物はどうなるんでしょうかね?

靴下は紙製?
何だか面白そうだったので試しに買いました(^^;)
靴下も工場在庫有りだったので、
チノパンと一緒に数日後には届きます

会計は、現金払いできない

初回は会員登録が必要
住所・氏名・クレジットを登録する
AmazonやShopChannelなどの通販と全く同じ
通販の場合、送料は20,000円以上の購入は無料になる

実は、このお店は通信販売がメインだった

実店舗は、全国に2店舗しかないらしい
熊本が本店で、支店が東京銀座にあるのみ
実店舗では、商品を手に取ったり、試着をすることは可能だが、
商品の受取は先ほどのようにゆうパックによることになる

実店舗におもむいて決済する場合は、
購入金額にかかわらず送料は無料になる
さらに、わざわざ来店されたので、
気持ちとして550円値引かせていただきますということです

伺ったShopは、熊本本店(マルタ號)です

通販は、Factelier(ファクトリエ)

【商品のキャッチフレーズをショップのHPから引用】

『シャツ』“国産ジーンズ”の聖地・岡山県児島で創業100年を超える老舗デニム工場「ショーワ」が独自開発した“インディゴ生地”を採用し、着心地、耐久性もアップ。

特別なデニム生地をシャツに仕上げたのは、日本が世界に誇る一流ドレスシャツ工場「HITOYOSHI」。

『チノパン』国産ジーンズ発祥の地・岡山県児島にあるジーンズ工場「ジャパンブルー」が手掛けた、ストレッチの効いたスリムなコットンパンツ。
『靴下』岐阜県の和紙文化と、東洋繊維で培われた靴下技術を掛け合わせ、豊かな自然とともに次世代に継承したいという思いを込めて誕生した「和紙ソックス」

だそうです(^^;)

ブログやってます

リタイア生活を楽しんでいます

老後のお金の悩み、親や家族のこと、社会とのつながりなど現役時代とは全く違い時々ギャップを感じます

そんな生活のなかで感じたことや、この年になって知っておかなければならないことなど時々(^^;)紹介しています