待ちに待ったマンションのリフォームが始動。進捗を配信中。
まだバブルが始まる前、昭和63年に思い切ってマンションを買った^^;
当時住んでいた賃貸マンションのすぐ近くにできるらしい。
チラシを見て軽い気持ちで行った。
何故か、完成は先なのに速攻契約して帰ってきてしまった。若かった ^^;
6階建てのマンションで、周囲は閑静な住宅街。
低層住宅が多く、市電の電停、県庁、市民病院が近くにあり利便性はとても高いと思った。そして、今の生活圏と同じという所が良い。
若かった。
故に、お金など貯めていない。
諸経費を除いて、全額ローン。
それでも、審査に通るのだから、おおらかな時代だったのかも知れない。
契約してから10ヶ月程して竣工した。
その年の年末に入居。
これから夢に見たマイホーム生活が始まるのだ。
のハズだったのだが、
翌年の2月に、「転勤だから」と言い渡され、家族を引き連れて引っ越す。
3ヶ月ほどしか住んでいない。
転居、それからこの地に戻ってくること無く32年が過ぎた。
リタイアしたら、このマンションに住むつもりであった。
会社員時代は、北海道家から九州まで全国を転勤した。
リタイアし、昨年戻ってきたが、賃借人がいるので、とりあえず同じ市内で賃貸生活を始めた。
賃借人を追い出すわけにはいかないので、賃貸人は退去するのを待つだけ。
賃借人がいつ退去するかはわからない。
しかし、賃借人のプロフィールから、そう遠くはないと感じつつ1、2年は待つつもりであった。
それが、
退去連絡
夫婦で舞い上がった。
じわじわと嬉しさがこみ上げてくる。
退去日は、まだ先だが、いよいよ念願のリフォームである。
これからなんやかんやと忙しくなるに違いない。
すでに、リフォームのことで、毎日頭の中がいっぱい。
始まる前から疲れている。
いよいよ、リフォームが始動する。
ブログやってます
リタイア生活を楽しんでいます
老後のお金の悩み、親や家族のこと、社会とのつながりなど現役時代とは全く違い時々ギャップを感じます
そんな生活のなかで感じたことや、この年になって知っておかなければならないことなど時々(^^;)紹介しています
老後のお金の悩み、親や家族のこと、社会とのつながりなど現役時代とは全く違い時々ギャップを感じます
そんな生活のなかで感じたことや、この年になって知っておかなければならないことなど時々(^^;)紹介しています