どうします、新NISAの効果的な投資

新NISAが始まってから2ヶ月半が経ったけど

年初から日本株が高くなっていくのを、唖然としながらただただ見ているだけでした

というか、うかつに手を出すとケガをするので、静観していたと言ったほうが正しいかも知れない

そうこうしているうちに桜が咲きそうな時期になってしまった

新NISAをどう活用するか

新NISA初年、2024年の投資枠は、

つみたて投資枠が120万円、

成長投資枠が240万円だ

合計360万円の非課税枠だが、全部を埋め尽くすほどの余裕資金はない

そこで、自分にとって最も効果的な投資方法とは何かを考えてみた

だがその前に整理しなければならないことがある。

それは、

投資の目的、自分の年齢、手持ちの余裕資金を十分考慮すること

その結果がこうです

1.5年間で成長投資枠を埋める

2.ただし、成長投資枠を目一杯使い、つみたて投資枠はチョコッとだけする

3.2024年の成長投資枠は、積立投信以外は年末までに全て利益を確定する

4.2028年以降は、高配当銘柄で埋める

結果を導いた理由はこうです

1.もうすぐ68歳になる。「時間の利益」は乏しい。
ならば、5年という短期間において、
成長投資枠の株式や投資信託で高い利益を狙うのは合目的だと思う

2.つみたて投資枠の商品は「時間の利益」のある世代に向いている。
つまり、成長投資枠で扱う商品と比べてリターンが低いので原則使わないことにする

3.初年はお試し期間と考え、非課税枠を自由に使おうと思った。
ならば、個別株の短期売買で効果的に資産を増やしたい。
何故かというと、
成長投資枠240万円を毎月20万円、積立投信で1年間積み立てたとしよう
仮に4%の利益が出せたとすると、利益は9.6万円だ
一方、個別株式の短期売買だとどうなるか

運用の可否にもよるが上手くできたとしよう。
3,000円の株式100株を8回売買し、枠を使い切る。
1回当たりの売買差益が2万円とすると、年間16万円の収益になる。
この様にすると、240万円の資金が無くとも投資ができる。
売却した分は、翌年には復活するので不都合はない

4.成長投資枠の1,200万円を高配当株(5%)で埋めると、年間60万円の配当が生まれる
贅沢しなければ、「年金+60万円」は老後の生活を楽しむのに不足はない
更に、非課税枠は恒久的なので100歳まで生きたとしても生活には困つことはないだろう

これから証券会社に注文をだそう(^^;)

マンションのリフォーム

キッチンリフォーム
築30数年が経過した自宅マンションをリフォームしました。夫婦二人の終の棲家です。初めてのリフォームで知らないことばかりで勉強になりました。業者選びの善し悪しで希望するものができるかどうかの分かれ道かもしれません。ここでは、リフォーム業者選びから、リフォー工事の進捗、完成後の仕上がりまで紹介します。