梅雨の晴れ間は気持ちがいい
朝から気温はぐんぐん上がり始めたが、
適度な風が通り抜けていくので気持ちが良い。
気分が良いので、朝食を終えてすぐ掃除にとりかかる。
昨日は1階を掃除したので、今日は2階。
2階の部屋は、私が寝室に使っている部屋を除けば、
すでに生活の場ではなくなっている。
なので、使わない物やいらなくなった物が沢山置いてある。
とりわけ、
布団類と衣服を整理し、使わない物は廃棄しておきたい。
来週は妻にお手伝いをお願いしているので、
自分でできるものは少しでも整理しておきたい。
父は、リタイア後は習字の塾をしていた。
書道の作品や道具類が沢山残っている。
作品は父のアイデンティティなので生きている内は処分できない。
賞をとった作品等を残してあとは生前整理したい。
母は趣味で踊りや大正琴をしていたが、もう使うことは絶対にあり得ない。
踊りの小道具や大正琴は処分してやる(嫌がらせではない)
加えて、
いい日差しなので「シュラフ」と「マットレス」を天日干しする。
以前は自宅の布団で寝ていたが、寝心地は悪い、汚れている、体が痒くなるので、シュラフを購入した。
お昼過ぎ。
母のルーティンワークが始まった。
本日も1時半には、2階の雨戸と母の自室と寝室は雨戸が閉められた。
2階の次は1階だ。
キッチンの窓を閉めようとしたので、
「閉めないでください」と丁寧な言葉で強く言った。
私がいるリビングとキッチンは風通しが良い。
閉められたら困ってしまう。
母は、渋々自室に引き下がり、大音量で野球中継を観だす。
悪気はないのかもしれないが十分仕返しに成功している。
それよりお昼の3時前、外気温はまだ34度もある。
自室は「暑かろうに」と思うのだが、何ともないのだろうか?
そうこうしているうちに、だんだん蒸し暑くなってきた。
苛立ちながら、2階の窓を全部開け放った。
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老後のお金の悩み、親や家族のこと、社会とのつながりなど現役時代とは全く違い時々ギャップを感じます
そんな生活のなかで感じたことや、この年になって知っておかなければならないことなど時々(^^;)紹介しています