鳴門の渦潮・大塚国際美術館・金比羅さん・姫路城 弾丸観光は最高でした

リタイアした夫婦の特権です。
観光客が少ないと思われるウイークデーを利用して、一泊二日の「名所旧跡てんこ盛り」の旅行をしてきました。

1.初日(自宅➡明石海峡大橋➡鳴門の渦潮➡大塚国際美術館➡琴平町)

朝7時に近所の営業所(24時間営業)でレンタカー(ノート)を借りうけ、自宅で待つ妻をピックアップして、一路、明石海峡大橋へ向かいます。

1.1 淡路SAで珈琲タイム

年度末だからなのか分からないが、阪神高速3神戸線は普段より混んでいた。そのため淡路SAに到着した頃には予定は超えてしまった。
高速道路の渋滞は、トイレの心配や、予定がずれる心配など、気持ちも体も疲れます。

阪神高速3号神戸線京橋SA

我が家は、毎朝珈琲を飲む習慣があるので、淡路SAに着いた時は珈琲が飲みたくてたまりません。スタバが出店していたのでここで、ホットラテで一服することにしました。

スタバ内は、珈琲を車中の楽しむ人が多いのか、パーキング内を立ち飲みしたいのか、明石海峡大橋を背景に写真を撮りたいのか、客数の割には席が空いていて良かったです。

明石海峡大橋

淡路SA

一息入れたところで次に向かうのは、鳴門の渦潮が見られるところです。

1.2 大鳴門橋歩道橋は圧巻です

橋梁から眼下の渦潮を見学のできる大鳴門橋歩道橋に入場します。

450mも続く歩道橋は金網で囲んだだけの吹きさらしの通路で、かつ日が当たらない(橋桁の下だから当然ですが)ので、この日は海風が強くて肌寒むかったです。

それでも、ここから見る景色は圧巻で、橋桁の下にいるだけでも非日常的な体験でした。

大鳴門橋遊歩道 渦の道

お目当ての渦潮は、小潮だった事もあり、スケール感はありませんでいした。しかし、小さいながらも渦が連なり、観光船がその渦の回りを周回している風景を見ることが出来たので満足しています。

鳴門の渦潮

ここには、更にお客様に喜んで貰う仕掛けがありました。それは、所々に透明な床が施されていて、直下の渦が見るようになっているのです。

大鳴門橋遊歩道 透ける床

大丈夫とは解っていても、高所の苦手な私は最後まで両足を乗せることが出来なかった(情けない(;_;))。

さて、本日の大本命である大塚国際美術館へこれから向かいます。

1.3 すごいぞ大塚国際美術館

去年末のNHK歌合戦で放映された場所ですから、ご存じの方は多いでしょう。

大塚国際美術館

ここでは、ボランティアによる定時ガイド(13時スタート)を利用すると決めていました。
しかし、予定より遅れて着いたため、昼食を摂るとギリギリになりそうです。

入り口からエントランスに続くエスカレーターを上がって、すぐ左手にあるカフェレストランでランチを注文しました。

大塚国際美術館のランチ

15分程で食べ終われば間に合いそうでしたが、なんとランチが美味しすぎて、「慌てて詰め込むより食事を楽しみましょう」と言うことになり、13:30からの定時ガイドに切り替えました。

おそらく小豆島産と思われるオリーブオイルがテーブルに用意されていたので、サラダとパで楽しみました。 

13:30からスタートしたボランティアによる定時ガイドの内容は、アンケートによる「美術館の人気ベスト10」を1時間で巡るコースです(ここのガイドはスタート時間によって内容が異なります)。ボランティアさんは、黒のスーツが似合う素敵な女性でした。

大塚国際美術館の定時ガイド

人気の順位は定かではありませんが、ベスト10は、「ビーナスの誕生・ゲルニカ・大睡蓮・叫び・モナリザ・7つのひまわり・システィーナホール・真珠の首飾りの少女・最後の晩餐・落ち穂拾い」です。

あっという間の1時間でした。

単独で鑑賞するよりも、ボランティアの方の熱心な解説のおかげで、作品に対する理解が更に深まりました。感謝です。

また、作品はすべて陶器で出来ているので、お触り自由です。是非作品に触れてみてくださいと言われ、恐る恐る触ってみると、油絵具の筆のタッチが指先に伝わってきます。また、写真撮影もOKです。でも額縁には触ってはいけません。

定時ガイドが終了した後は、大睡蓮の見えるカフェのテラス(ストーブが焚いてありました)で、ティータイム。珈琲と柚ティーを頂きました。

大塚国際美術館のカフェ

まだ見ていない作品が沢山残っていて心残りですが、美術館を後にします。

入場料 3,240円×2=6,480円
ランチ 1,200円×2=2,400円
カフェ 500円×2=1,000円

入場料は3,240円です。十分価値がありました。

1.4 琴平町へ一気にいきます

ここから今夜の宿泊地の琴平町までノンストップです。
善通寺ICを降りて、しばらくすれば琴平町です。

琴平町をさ迷いながらようやくホテルを見つけてチェックインしました。
こじんまりとしたホテルですが、金比羅さんの参道すぐのところにあり利便性は抜群です。

琴電琴平駅

まだ明るかったので、町中を散策し、参道を少しばかり偵察してから、地元の居酒屋さんで夕食です。

本日の運動量
歩いた距離は、10.9km 上った階数は、30階分(展望台と大塚国際美術館など)

 

2. 2日目(朝うどん➡金比羅さん➡瀬戸大橋➡姫路城➡自宅)

朝食は、お約束の朝うどんと心に決めていました。

2.1 朝うどんは宮川製麺所だ

7:30にチェックアウトして、いざ宮川製麺所へ。

ここは8時から営業しているらしいのですが、到着した8時には店から食べ終わったお客さんが数人出てくるところでした。この緩さがたまらないです。

ネットの写真どおり、店内は本当に普通の製麺所というか民家でした。
入って正面奥に、丼が用意されており、初めにそれを持ってお母さんにうどん玉の大きさを注文します。

うどん玉をもらった後はすべてセルフです。うどんを温め、だし汁をすくい、トッピングを選んで入口右側に用意してあるテーブルについて食べます。

水を入れるコップは、幼稚園児の使うようなピンクや黄色、水色したプラスティックのカップです。(・o・)

なにせ、うどん大好きなので期待で一杯です。

私たちは、うどん玉の小を選びました。トッピングは、鳥天ぷらと練り物です。
だし汁と鍋の底に沈んでいる炒り子も忘れずに丼にそそぎ出来上がりです。

会計は食べ終わった後にします。選んだトッピングが何であったか、食べているうちに忘れると困るので、夫婦で同じものにしました。二人で860円です。!(^^)!

会計をしている時に、タケノコの天ぷらが丁度出来上がりました。夫婦で、「もう少し後に来たらタケノコの天ぷら食べれたのにね」と、後ろ髪引かれながら店を出ます。

ネットで、お店のルールをしっかりと下調べしていたおかげで迷うこと無く注文から食事して会計まで滞りなく完了しました。初めての人は絶対戸惑うと思います。

宮川製麺所

宮川製麺所からとって返して、金比羅さんの参道近くの駐車場へ入庫する。

2.2 金比羅参りで達成感

まだ朝の八時半です。参道のお店は殆ど開いておらず、参拝客もパラパラ。と言うことは、歩きやすいと言うことですね。
さらに、快晴で寒くも暑くも無く、お参りするにはとても良い日です。

金比羅さん参道

御本宮までは、観光情報によると、785段。ネットの情報では、階段がきついとか、御本宮まで1時間はかかるとか大変さが強調されていました。

登りはじめの階段を見上げると確かに急です。
不安を抱えながら登り出しました。

旭社

しかし、旭社(628段)までは、階段を少し上ると緩やかな坂道になり、また上ると平坦な場所になるなどの繰り返しでした。足が悲鳴を上げることも無く心配は無用でした。

本当にきつかったのは、御本宮までの最後の133段です。かなり急な階段で、さすがに膝にきました。

途中で写真を撮りながら上っていきましたが、本殿まで40分程で到着です。(^o^)

2.2.1 御本宮を参拝

家族の健康が一番です。二番は……出来ますように。三番は……をお願いします。

御本宮

2.2.2 絵馬堂には、いろんな物が奉納されています

絵馬堂には、堀江さんのマーメイド号が奉納してありました。
また、海の神様らしく、海に関わる企業や漁船、護衛艦・練習船など、奉納されているものがあります。

ここから奥社へは行かずに、御本宮から引き返しました。

絵馬堂

下りは、上る時とは違った景色が楽しめました。気に入った景観を写真に収めながら下山するのに30分もかかりませんでした。

2.2.3 酒蔵には資料館があります

参道の入口沿いの酒蔵に立ち寄ります。ここは前日の偵察で気になっていた所です。

建物の一部は資料館になっており、お酒が出来るまでが展示されています。
一通り見学した後に、自分用のお土産(4合瓶)を買って、金比羅さんを後にしました。

妻は、試飲を勧められてご機嫌です。

金陵の郷

2.3 北備讃瀬戸大橋からの景色は壮観

旅の最後の目的地は姫路城です。ここから一気に行くつもりですが、長距離なので北備讃瀬戸大橋を渡りきった所の与島PAで小休憩します。

北備讃瀬戸大橋

2.4 姫路城は真に美しい

姫路城には、13時に到着。

お城の前の食堂は何処も満席で入れません。仕方が無く、露天で売っていた弁当を買い、広場に設置してあるテーブルでお弁当を広げました。
太陽の下で食べるのは楽しかったですが、お弁当が期待を裏切るおいしさだったので更に満足できました。!(^^)! 800円×2=1,600円

お弁当

弁当を食べながら見られる、少し離れた姫路城はすごく綺麗でした。
でも、堀を渡って大手門から中に入って、三の丸の広場から見ても、美しさには変わりはありません。本当に綺麗です。

三の丸を囲むように桜が植えられています。所々咲いてはいるのですが、全体としては残念なことにまだまだでした。あと、1週間ぐらいで満開だと思います。

姫路城

三の丸から見た姫路城は横幅が広く、天守閣が高くて本当に綺麗です。

これから入城します。

天守閣は40分待ちの看板が出ていて少し不安でしたが、もう14時なので、これから空いてくるだろうと考え思いチケットを購入しました。

姫路城

姫路城 大天守混でいるであろう天守閣へは向かわず、初めに西の丸の庭園を鑑賞し、次に百間廊下で武士がどんな生活をしていたのか、思いをはせるはずでした。しかし、全く思いが出てきません。仕方なく、そこら中の写真を撮っている間に、天守閣へ上る待ち時間は殆ど無くなっていました。

とにかく城内は広くて綺麗でよく手入れされている事がよく分かります。

姫路城の天守閣は地上6階、地下1階の7階建てです。とても広くて大きくてびっくりです。

大勢の観光客が、順路に従ってゾロゾロと階段を上っていきます。

大天守の最上階(6階)に上がる所で、上がる人数の制限をしていました。
降りる人がいなくなってから、次を上らせます。

人数の制限をしている割には、ぎゅうぎゅう詰めでしたが、大天守からの眺める姫路市内はまた別物でした。

姫路城 大天守からの景色

とにかく見応えのあるお城で、入城料の1,000は安いと思います。

2.5 好古園に来て良かった

もう16時になりましたが、好古園に行きます。入園は16:30までです。

城からでて、右手に向かったところに庭園があります。
とても綺麗に手入れがされていて、日本を感じられる場所です。

海外の観光客も好きなんでしょうね。とにかく沢山いらっしゃいました。

好古園

お城だけの入城料は1,000円です。姫路城と好古園の共通入場券は、1,060円です。

初めは、お城だけにしようと思っていたのですが、チケット売り場で、前に並んでいた海外の観光客が共通入場券を買ったので、私もつられて共通入場券を買ってしまいました。

でも、それはここに来て正解だと感じました。

ここでも写真を大量に撮り後は帰宅するのみです。

好古園

2.6 復路は渋滞次第

復路は、第二神明道路に乗り、阪神高速3号神戸線経由で帰ろうと考えていましたが、年度末の金曜日のせいなのか、長い渋滞情報が表示されている。早く帰り着きたかったので、遠回りにはなりますが、7号北神戸線経由で中国道に入り池田ICから阪神高速空港線で道頓堀まで帰る決断をしました。

もくろみ通り、池田ICまでは全く渋滞が無くて順調だったのですが、最後に裏切られてしまいました。

何と、阪神高速空港入口から福島まで渋滞。それも殆ど動いていないのです(;_;)。

とりあえず早めには帰宅できたので、レンタカーは翌日の7時まで借りていますが、本日中に返却しました。

旅行の走行距離は約580kmで、ガソリンは約26L消費です。燃費は約22キロ/リットルでした。

本日の運動量
歩いた距離は、11.6km 上った階数は、52階(金比羅さんと姫路城天守閣)