私にもようやく新型コロナウイルスのワクチン接種券が届きました

今日のお昼、ポスティングに埋もれるように届いていました。

封筒には、赤下地の白抜き文字で「重要なお知らせなので、中身を必ず確認せよ」と書かれている。

1.送付された書類

① 接種までの流れについての注意書き

② 接種時の注意点(副反応等の情報)

③ ワクチンに関する情報(いわゆる薬物情報)

④ 予診票(複写紙で、市町村提出用と、医療機関控え)が2枚(1回目と2回目用)

⑤ 接種確認用のシール の5種類の6点

令和3年度中に65歳になる高齢者が今回の対象。

まだ64歳ではあるが届いた。(来月の5月で65歳^^;) 嬉しいやら、嬉しくないやら複雑な心境だ。

2.接種までの流れについての注意書

2.1接種可能な時期の確認について

「自分の順番を確認して待て」と記載されているが、確認するための具体的な方法の記述はない。

2.2接種の事前予約について

予約受付サイトのバーコードとコールセンターの番号が記載されている。

バーコードでサイトを開いてみると、こんな感じ。

いずれにせよ、現時点では確認する方法の無いことを知った。

いつ受付サイトが稼働するのでしょうか?

早く接種して欲しい人は、コールセンターに電話するでしょうね。

今頃コールセンターにはたくさんの電話が集中していると思うとゾッとする。

2.3ワクチン接種

・接種費用は無料と記載。

・当日は本人確認書類をもってこいとある。

・健康保険証でOKなので、免許を持たない高齢者も安心だ。

3.接種時の注意点(副反応等の情報)

・接種当日の副反応として、アナフィラキシーと血管迷走神経反射のあること

・接種数日間の副反応として、注射されたところの痛み、疲労、頭痛他が50%以上

・筋肉痛や関節痛、下痢、注射されたところの腫れが10〜50%

・吐き気、嘔吐が1〜10% と記載

副反応の発現頻度がかなり高いことに驚いてしまった。

また、重症度の記載はない。

裏面には、「ワクチン接種で健康被害を受けたときの救済制度」の説明がありました。^^;

4.ワクチンに関する情報(薬物情報)

・ファイザー社製で、商品名は、コミナティ筋注

・有効成分は、トジナメラン

・適応症は、SARS-CoV-2による感染症の予防

・用法用量は、1回0.3mLを、2回(3週間の間隔)で、筋肉内に接種

・16歳以上であること

重篤な副反応として、アナフィラキシーがあるとさり気なく記載されている

5.予診票(複写紙で、市町村提出用と、医療機関控え)が2枚(1回目と2回目用)

・接種前の問診ですね。接種希望欄があり、署名しなければなりません。

6.接種確認用のシール

予診票の市町村提出用に貼付するシールです。

・「摂取できた時」と「出来ずに予診で終わった場合」の2種類で、1回目と2回目分の計4枚

接種したワクチンの「製造ロット番号シール」を貼り付ける欄があります。これも最後は提出されるのでしょう。

あとがき

送付された書類の内容はこんな感じでした。

新型コロナウイルスのワクチン接種券が届いたのは良いのですが、接種申し込み手続きがまだ始まっておらず、いつになるかは全くの不明です。

私的にはすぐに接種したい人ではないことと、私より接種が必要な高齢者が沢山おられるので、高齢者の最後でよいと思っています。(なにせまだ高齢者ではないのですから)

日頃、不要不急の外出をしないことで、自分を守りたいと思っています。

【追記】

この記事を書いた後、夜の8時に市のLINEから受付開始日時の連絡がありました。

連休明けの、5月6日の正午です。

しかし、LINEもネットも出来ない高齢者への周知はどうするのでしょうかね?

【追記2】

翌日、受付開始の書類を同せずに、大混乱させたことを謝罪する市長の記者会見がありました。

マンションのリフォーム

キッチンリフォーム
築30数年が経過した自宅マンションをリフォームしました。夫婦二人の終の棲家です。初めてのリフォームで知らないことばかりで勉強になりました。業者選びの善し悪しで希望するものができるかどうかの分かれ道かもしれません。ここでは、リフォーム業者選びから、リフォー工事の進捗、完成後の仕上がりまで紹介します。